本記事では

というお悩みを解決します。

僕は大学卒の22歳から17年間、同じ会社で仕事をし続けてきました。
時には仕事をしていて誰も助けてくれなくて辛くてしんどい想いをしたこともあります。
その経験から仕事で誰も助けてくれない時の対処法をご提案いたします。
Contents
仕事が辛いが誰も助けてくれない。不安でどうすればいいかわからない時の対処法。
仕事が辛い
仕事をしていると孤独になってしまうことがあります。
コミュニケーションが大事
とかいって飲み会に頻繁に誘われることもありましたが、結局は
メモ
・先輩が言いたいことを言う
・後輩が言いたいことを言うと先輩が言い負かす
・先輩無双
という状況になりがちです。
結局は先輩のストレス解消、自己満足の場になりがちです。
僕もプログラマーをやっていたときは孤独な状況に陥ることがよくありました。

というのですが

と思っていました。

なんて言えるはずもなく。
どうしようもなくてひとりで悩んでいましたね。
孤独になってしまう
孤独になってしまう時の原因はですね。
ポイント
・嫌われている
・きっかけがない
・余裕がない
ですね。
嫌われている
この場合はあなたが悪いのかまわりの人たちが悪いのか。
しかし嫌いだのなんだの言っても仕事である以上、最低限の業務の情報伝達は必要です。
それを怠っているのならばまわりの人の職務怠慢。
むしろあなたから拒否しているのであればあなたの怠慢になってしまいます。
不器用でも心が痛んでも、あなた側からアクションを起こすことをやめないでください。
それでもダメならあなただけのせいじゃない。
きっかけがない
先程も言いましたが先輩が忙しそうにしている場合。

結論から言うと業務上必要なコミュニケーションを先輩たちは取る気がないのです。

自分になんらかのメリットが感じられないと必要情報すら伝達しない。
それが人間というものなのですね。
余裕がない
組織としてすでに機能していないような気がしますが有り得ます。
先輩も人間ですので余裕がないときもあるでしょう。
なんなら年がら年中余裕がないかもしれません。
そういう時に情報連携やヘルプを求めるには工夫が必要かもしれません。
よく言われませんか?
メモ
・なぜそう考えたの?
・どうしてそうなっているの?
・わけがわからない
こんな言葉をよく言われていませんか?
度々言われると自分自身がおかしいんだ、と思って自信をなくしてしまうかもしれません。
しかしそういう状況になってしまう原因は、精神的障害を除けば1つしかありません。

そうなんです、整理できてないんです。

ってだいたいの人は言うんですけどね。
でもじゃあ整理せずに理解せずにその場しのぎで対応していませんか?
それを「頑張る」と称して一生懸命対応していませんか?
この状況は頑張っているのにあなただけがリスクを背負ってしまっている状況です。
仕事を投げる人はあなたが受けてくれたからかかわり合いにならない。ひどいときには無責任。
仕事を抱えるなとは言いませんが、少なくとも整理して理解して対応するくらいの余裕を持って対応すべきです。
あなたが考える全力が100だとしたら70の仕事を受けたらもういっぱいいっぱいかもしれません。
対処方法
情報共有ツールを活用しましょう。
もっともシンプルなツールは付箋紙です。
ポイント
付箋紙に書く。
付箋紙を貼り付ける。
付箋紙で整理する。
付箋紙はシンプルですがことある毎にリアルタイムにメモできる、かなり有効なツールだったりします。
そして仕事に取り組む時は計画性が大事。
ポイント
・どこからどこまで任されたのか。
・何をもってしてゴール(完了)なのか。
・ゴールまで何をどうするのか。
最初にこれらを決めておかないと航海士のいない航海みたいになります。
目的とその手段を事前にある程度決めておくこと。
行き当たりばったりだから他の人から理解されず、助けが得られないのかもしれません(経験済)
不安でどうすればいいかわからない
人間は孤独だと不安になります。
なぜならば人間は社会性をもつ動物だからです。
なのでひとりだと基本的には不安になります。
ならばひとりにならないようにすればいい。
ひとりにならないようにすればいいのですが常に一緒だと女子中学生みたいになってしまいます。

なのでお互いにメリットを享受できる、いわゆるウィンウィンの関係を作ることが大事です。
メモ
・指示はメモしてきちんとこなす
・わからないことはわかったふりをせず聞く
・人が困っていたらできる範囲で助ける
当たり前のようで難しいこれらをできないまでも普段から意識することで行動が変わっていくことでしょう。
仕事が辛いが誰も助けてくれない。不安でどうすればいいかわからない時の対処法。~結論~
仕事で孤独になると辛いです。

いまでもときどき孤独になりますが、人生山あり谷ありと思って今自分にできることを淡々とこなしております。
本記事が少しでもあなたのお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。