
仕事が定時で終わったんだけどどうも帰りづらい。働き方改革で定時に帰れとは言われるけれど身体が受け付けない。
でも早く帰りたいですよね。すぱっと気持ちよく帰るにはどうすればいいでしょうか。
Contents
仕事が定時に終わっても帰りづらい。気持ちよく帰るための対処法。
対処法1:大きな声でしゃべる
定時で帰りづらい人ってたぶんふだん会話が少ない人です。
挨拶の声も小さいと思います。
であれば対処法のひとつとしては大きな声でしゃべるという考え方があります。
まずは挨拶から大きな声で自分からしてみてはいかがでしょうか。
対処法2:情報を共有する
進捗が共有できてないとか問題が解決してないから帰りづらい場合ですね。
でも働き方改革で残業申請していないならそれでも早く帰れと言われるしどうしたらいいのということですが。
一つの案としては課題管理表を作ってメンバで共有することです。
定時時間内に情報共有していれば報告義務は果たしているので定時になったら気持ち気楽に帰れる可能性があります。
対処法3:他の人と一緒に帰る
ビッグウェーブに乗るパターン。他の人が波のように退社するその瞬間を狙って自分も帰ります。
勢いにまかせて退社するので本質的な問題解決にはなりませんがとりあえずその場しのぎにはなります。
対処法4:定時過ぎに用事をつくる
嘘でもいいのです。
親の介護が、とか
これから病院で、とか
ツレがうつになりまして、とか
定時に帰らなければいけないキャラに自分を印象づけてしまえばそれに見合う仕事量しかこなくなる可能性は大です。
対処法5:諦める
過去、僕の同僚でこんなことを言った人がいました。

定時に帰って周りのひとから冷たい目で見られても、あなたの手の中にはまだ残っているものがあるのではないですか?
みんなに好かれることなんて不可能です。
もちろん会社の人達は仕事という長い時間を一緒に過ごすわけですからあたかも大事な関係のように思えます。
しかしあなたが会社を辞めてしまえば生活リズムの違いにより意外な程に接点は少なくなるまたは無くなります。
そしてあなたは新しい環境で新しい人間関係を築くことでしょう。
言ってしまえば今の職場のメンバなんてその程度の関係です。
その程度の関係だからこそ、お付き合いできるのは今のうちだけかもしれない、なんて思っちゃうとなんだか今の環境が当たり前ではなく貴重なもののように感じたりします。
あなたも全部諦めて大切なものを感じてみませんか?
仕事が定時に終わっても帰りづらい。気持ちよく帰るための対処法。~結論~
いかがでしたでしょうか。
仕事が定時に終わっても帰りづらい場合は
・大きな声で挨拶、しゃべる
・周りの波に乗る
・全てを諦める
などで対処してみてください。
本記事が少しでもあなたのお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。