
仕事がどうにもうまくいかない。自信がない。

なんてことがあったりしますよね。今の僕がまさにそうなのですが。
仕事中もやる気が出ないしかといって仕事をしないと辛い苦しいばかりだしいったいどうしたらいいのでしょうか。
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仕事が辛くて頑張れない。やる気が出ないのは自分が弱いからなのか。
仕事が辛くて頑張れない。

と思っているとやる気は出ないです。当たり前ですけどね。

という場合がほとんどですね。だから嫌だけどやらなければならない、だからやる気が出ない、となります。
やる気がでなければ頑張る気持ちも起きないですね。
でもやらなければならないことはやらなければならない。どうしたらいいのか。
やる気が出ない

というのは僕の症状ですね。

という症状です。
スケジュールを組んだりするんだけれどだいたいは家族の予定に狂わされてしまう。昼間は家族サービスで夜に仕事をするのもなんだかしんどい。いまいち仕事に向かえない。
やらないといろんな人に追い詰められて責められるのがわかっているんだけれどどうしてもできない。

と他人から責められても自分自身がなぜそうなるのかわかっていないのでそもそも説明ができない。

随分乱暴な考えのような気もしますが自分自身確かに周りの人の期待に答えられていないような気もするわけで、そんなことをもやもや悩んでいると

となるわけですね。
自信がない

おそらくこの記事を読んでいる人は「自信のない人」です。なぜならば僕がそうだからです。で、ここが大きな問題なのですが

と思い込んでいると自分自身の仕事の成果、品質のラインが合格ラインよりはるか下に設定されていまいます。それも無意識で。

と品質をあげる、合格ラインに達する努力をしなくなる。そうしているうちに合格ラインが何かわからなくなる。合格ラインは他人と共有している価値観、仕事の品質のことですね。

となってそもそも合格ラインまで頑張ろうという気持ちがなくなるんです。だって合格ラインがわからないんだもの。
強がりの反意語、弱がり
弱い人を攻撃するってなんだか倫理上問題があるような気がしますよね。そこをついて自分が弱いと思っている人は相手を怒らせようが自分は弱いんだ、できないんだという錦の御旗を掲げて相手を制しようとします。
これは強がりの人、高圧的な人が相手を威嚇して思い通りにしようとするのと同じようなものです。だから相手に対してみれば強い人も弱い人も自分に価値観を強制してくる人になるんですね。

と最近になって気づきました。ちょっといやかなり遅かったな。
少しずつ自信をつける
弱がって相手を操作しようとしても限界があります。
特に若い時であればまだしも僕のように年齢を重ねてくるとどんどん通用しなくなってきます。それも当然で自分より本来弱い立場である後輩がたくさん増えるからなのです。

結果、相手にされなくなります。もっとも必ずしも他人にあてにされたり頼られたりすることが良いことだとは思いませんが少なくとも自分自身の地力は付けておく必要があります。
地力なしでは他の職業への転職もままならないでしょう。

なので弱がるくらいなら強がってバテてしまったほうがいいのかもしれません。自分の限界を認識することができますから。でも弱がっていると自分の限界を超えてもなんとなく会社にいたりできてしまいますからとっても問題です。

なのかもしれません。
そんなときは少しずつ自信をつけていくしかありません。
頼まれた仕事、約束した仕事から逃げずに期限に間に合わせるようにひとつひとつ合格ラインに達するように対応していく。

仕事が辛くて頑張れない。やる気が出ないのは自分が弱いからなのか。~結論~
いかがでしたでしょうか。
弱がり、弱がるとはあまり聞かない言葉ですが弱がっている人は僕をはじめとして世の中にはたくさんいらっしゃいます。強がりと同様に相手を操作しよう、相手に許しを請おうとする行為なのですが強がりと決定的に違うのは「地力がつかない」ことです。
自分自身の弱さを言い訳にして約束したことを反故にしていては信頼を得れるはずもなく年を取ればとるほどにいろんなものを失います。経験者がいうので間違いありません。
その対策としては「頑張る」しかありません。ありきたりですが「地力の育成を阻む弱さ」を克服するために必要なのは「苦境に立ち向かう勇気」です。

多分大切なことは

なのでしょうね。そのためには他人との話し合いや意識のすり合わせが大事ですね。

本記事が少しでもあなたのお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。